公文教育研究会では、TOEFL Primary® / TOEFL Junior®の運営だけでなく、児童生徒の英語力向上を支える先生方への研修支援も行っています。
2026年8月20日(木)、茨城県立勝田中等教育学校とのグローバル教育に関する協定に基づく取組みの一環として、明治大学 国際連携機構 特任教授 横川 綾子 (よこがわ あやこ) 先生による同校への教員研修が開催されました。
横川 綾子先生(よこがわ あやこ)
明治大学 国際連携機構 特任教授
ETS公認TOEFL Primary® / TOEFL Junior®トレーナー
上智大学法学部国際関係法学科卒業、テンプル大学大学院修士課程修了(教育学修士)、同博士後期課程在学中(応用言語学)。現在は、明治大学国際連携機構特任教員として「海外留学プレ・ポスト英語プログラム」の開発・運営、留学促進、海外教育機関との交流推進を担当する。世界150か国・11,000以上の教育機関で活用されているTOEFL開発主体ETSのTOEFL Primary®/TOEFL Junior® 公認トレーナー。
概要
1 実施日 2026年8月20日(木)
午前:小学校研修、午後:中学校研修
2 実施場所 茨城県立勝田中等教育学校
3 実施対象(小・中学校の先生方10名ほど)
(1) ひたちなか市内外の 小中学校の外国語活動及び英語担当者
(2) 茨城県立の中高一貫校の英語の担当者
研修内容
公立小学校の先生向け研修
午前の小学校の部では、参加された先生方の事前アンケート回答のお悩みに寄り添った内容で、ペアワークを中心にお話を進めていただきました。
テーマの例:
・教員は文法ミスがない「正しい英語」を話すべき?
・ネイティブスピーカーの前で緊張してしまう新任の先生にアドバイスするとしたら?
続いて、参加された先生方から事前にいただいた質問についても、座談会形式で意見交換を行っていただきました。
事前にいただいた質問とお悩み:
・生成AIとAET、それぞれの役割分担は?
・児童の理解度の差、英語のみでは授業を進められないなど英語で実施するハードルの高さを感じている
・小学校の英会話授業で、どの程度英語で授業を行うべきか悩んでいる
公立中学校の先生向け研修
午後の中学校の部では、英語中心で進行され、参加された先生ご自身の英語力を強化することを目的とした、より英語専科の先生向けの内容でした。
具体的には、先生同士でAETとのスムーズなコミュニケーションを取るために必要なフレーズの例などをシェアしていただきました。
( 例 : Today’s goal is to practice greetings. / Let me explain this in Japanese. )
続いて、4技能5領域別に、先生方の英語力をつけるためのノウハウの紹介、例えば最新ニュースを英語で学べるお勧めサイトのご紹介などを行っていただきました。学習の習慣化についても先生同士でディスカッションを行っていただき、横川先生からの具体的なヒントをご提示いただきました。
( 例 : BBC Learning English – You Tube )
最後に、教科書に出てきそうな題材をご紹介いただき、活性化させるための実践的なペアワークでアイディアを出し合い、皆さんでシェアしていただきました。
事前にいただいた質問:
・教科書をこなすだけでの授業ではなく、活動を活性化させるための引き出しを増やしたい
参加者の声
・普段悩んでいる事を、講師の先生や受講者と共に知恵を出し合うことができた。
・まずは悩み過ぎない事、一人で悩まず周囲と相談や協働する事が大切だと感じました。
・教師側が不完全でも英語を活用している姿をみせること、AETとのコミュニケーションをはかることを学べました。
・紹介していただいたおすすめサイトを見てみたいと思います。ありがとうございました。
・ステキな講義ありがとうございました。やる気が出ました!!
まとめ
公文教育研究会では、TOEFL Primary / TOEFL Junior のテストサービス以外にも、小学校・中学校・高等学校の 先生方を対象とした英語力向上研修やTOEFL活用に関する研修を実施しています。
ご興味のある方は、お問合せフォームよりご連絡ください。
関連情報
提携校との連携 | 学校・団体ご担当者様へ | TOEFL Primary®/TOEFL Junior®【公式】
写真

