テスト結果の内容について
TOEFL Junior® Speaking の結果は、合否判定ではなく、スコアで表されます。ETSからオフィシャルスコアレポートが発行され、スコアやCEFRレベルが英語で表記されます。
スコアレポートは、国内外での各種出願時に受験者の英語力を証明する公的資料として利用できます。
ETS推奨スコア有効期限は、テスト受験日(Test Date)から1年間です。

TOEFL Junior® Speaking のGOLDランク
(Score Range Between 14 and 16)を取得された方は
ETS発行の賞状を授与いたします。
ETSが定める採点期間終了から1~2か月後に発行いたします。
団体実施の場合は学校・団体ご担当者様、
個人テスト受験の方は受賞された方へ賞状を送付いたします。

スコアガイド

表示説明
- ❶スコア
- TOEFL Junior® Speakingの結果は、スコア(8未満-16)、CEFR(A2未満~B2)で表示されます。
詳細は、Rubric(評価基準)・スコア(TOEFL Junior® Speaking)をご参照ください。 - ❷CEFRレベル
- CEFR(「ヨーロッパ言語共通参照枠」)は、欧州評議会(Council of Europe)によって2001年に「ヨーロッパの言語教育の向上のために基盤を作ること」を目標に正式に公開された言語レベルの枠組みです。あらゆる言語を6つの段階(A1・A2・B1・B2・C1・C2)に分け、それぞれのレベルに言語機能に基づいた『Can Do Statements』によって、その言語を用いて「具体的に何ができるか」を示しています。
- ❸あなたの英語力
- スコアをもとに、英語でどのようなことができるかが表記されています。TOEFL®では、個人の能力を的確に示すスコアレポートと習熟度の説明(何ができるか)が提供されるため、英語力を具体的に理解できます。
スコアレベル
TOEFL Junior® Speaking の結果は0~16点のスケールスコアで表示されます。
パフォーマンスの説明 | スコア | CEFR |
---|---|---|
ほとんど常に正確かつ効果的に状況に応じたボキャブラリーと文法を使い、 常に相手が理解できる英語を話すことができる |
14-16 | B2 |
おおむね正確かつ効果的にボキャブラリーと文法を使い、 おおむね相手が理解できる英語を話すことができる |
11-13 | B1 |
時々、相手が理解できる英語を話すことができる | 8-10 | A2 |
基本的なボキャブラリーと簡単な文法で話すことができる | 8未満 | A2未満 |
スコア説明をダウンロード
TOEFL Junior®Speakingのディスクリプター.pdf(777KB)