TOEFL Primary®
受験者の声
英語ってこんなに楽しい!もっと頑張りたい!
いつも学習している英語がこんな風に使われるんだ!と思って楽しくなるテストでした。また受けてもっと力をつけていきたいです。
1年生の英語、全部復習できた!
1年生から受けてきた英語の授業を全部を復習するようで、自分のためになりました。リスニングで体育の話がテストに出てきたのですが、本当に体育の授業を受けているみたいで、聞き取りやすかったです。
問題にワクワク!リスニングも先生みたい
とても面白いテストでした!私は動物のお話が大好きなのですが、リーディング問題にそれが載っていて解くのがとても楽しかったです。リスニングは普段、先生の話す英語と同じくらいのスピードだったので聞き取りやすかったです。
英語で説明も聞けた次は質問にも挑戦!
リスニングの音声は説明も英語でしたが、聞き取れたのでよかったです。話されている内容もとても面白かったです。これからは質問の英文を聞き取れるように、しっかり聞く練習をしておいた方がいいと思いました。
TOEFL Primary®で世界に一歩近づけた!
TOEFL Primary®は、絵があって、わかりやすかったです。リスニングの音声が速くて驚きました。英語は世界で話されていて、英語が話せると世界中に友達ができるので、こういうテストを受けながら、力をつけていきたいです。海外に留学もしてみたくなりました。
導入団体の声
コミュニケーション能力の客観的評価
日々のコミュニケーションがどこまでできているかを客観的に、そして日本の中だけではなく世界でどのぐらいできるのかを測定できるのがこのテストだと思い採用しました。
問題の工夫がすごい
子どもたちの解いている問題を見ましたが、語彙の意味が分からなくても、推理できるようにしてあるなどテストの問題に工夫を感じました。
グローバルな視点で英語力育成を目指して
児童の英語学習へのモチベーションをさらに高めるため、学校として外部試験を活用していこうと検討してきました。TOEFL Primary®はTOEFL iBT®につながるテストであること、世界に通じる指標で示されることがよいと思いました。今回、こうした世界のテストを受けた時の児童の反応を見たいという考えで実施を決めました。保護者の方の意識も非常に高く、興味を持っていただいています。
TOEFL Primary®を英語学習の動機付けに
英語力の測定と学習の動機づけを目的に、中学1 年⽣から、TOEFL Primary® を導入しています。最終的に TOEFL iBT® へつながるテストであるということも導入の理由の一つです。リスニングなどを聞くと、テスト内容がより実際に近い音声が使用されていて、実際に中・高⽣が英語を使うシチュエーションで作られていると感じていて、内容的にも日本の小学〜高校⽣に合っていると思います。
Lexile®で児童の読書レベルに合った本を提供
Lexile®を使って図書館の本をレベル分けし、児童が個々のレベルに合った本を選べるようにしました。それは、TOEFL®を採用して良かったと思った点の1つでもあります。
TOEFL Primary®で無理なく始める英語学習
TOEFL Junior® だとレベルが高くて「えっ」と驚いてしまいますが、最初のレベルであるTOEFL Primary®から少しずつレベルアップさせていくのがよいと思っています。
TOEFL iBT®への基礎固めとCEFR目標設定
英語を英語で学ぶことを最も方向付けしてくれるのがTOEFL Primary®やTOEFL Junior®だと考えています。TOEFL Primary®やTOEFL Junior®を受けることでiBT®への足場固めができること、また、各学年の到達目標をCEFRで数値化できることが導入の決め手となりました。
英語理解力を深める60分の挑戦
TOEFL Primary®の設問は「聞こえたものをそのまま答える」では済まない、一歩踏み込んだ「理解」を問う設問になっているものもあります。リスニング・リーディングの60分間で子どもたちの「英語を使う力」が鍛えられ、テストを受けること自体が、子どもたちの勉強になったようにも感じました。
合否にとらわれず楽しく受けられる
リスニングがとても興味深いです。発話者は小学生ぐらいの子どもが話しているので、受験者にとっては大人の声より親近感がわくでしょう。合否にとらわれないところも魅力だと思います。子どもたちの声を聴きながら、点数よりも「受けて楽しかった」という思いを感じてもらえるテストとして活用しています。
多様な世界の英語基準を感じられる
今回感じたのは TOEFL Primary®は、やはり世界基準で作られているテストだ、ということでした。出てくる子どもたちの名前は「英語らしい名前」だけではなく、さまざまな名前が出てきました。絵で出てくる人の雰囲気も世界の国の人を意識して作られていてとても新鮮でした。世界にはいろいろな「英語」があるんだ、とテストを通して感じてもらえたと思います。