TOEFL Primary® Speaking

テスト結果・
スコアについて

TOEFL Primary® Speakingとは

テスト結果の通知

個人受験の方

  1. 受験日
  2. 約1~2か月後
    受験者マイページで
    スコアを確認可能
  3. 約1~2か月後
    日本語版スコアガイド付
    オフィシャルスコアレポートを
    受験者のご自宅へ発送

団体受験の方

  1. 採点期間終了
    ETSが定める採点期間終了
  2. 約1~2か月後
    TOEFL団体インターネット・サービス並びに受験者マイページでスコア速報が確認可能
  3. 約1~2か月後
    日本語版スコアガイド付オフィシャルスコアレポート、団体スコアレポート、スコアロースター(結果一覧表)を送付

テスト結果の内容について

TOEFL Primary® Speaking の結果は、合否判定ではなく、スコアで表されます。ETSからオフィシャルスコアレポートが発行され、スコアやCEFRレベルが英語で表記されます。
スコアレポートは、国内外での各種出願時に受験者の英語力を証明する公的資料として利用できます。
ETS推奨スコア有効期限は、テスト受験日(Test Date)から1年間です。

Sample

TOEFL Primary® Speaking の5リボンを取得された方は、
ETS発行の賞状を授与いたします。

ETSが定める採点期間終了から1~2か月後に発行いたします。
団体実施の場合は学校・団体ご担当者様、
個人テスト受験の方は受賞された方へ賞状を送付いたします。

スコアガイド

Sample

表示説明

❶スコア
TOEFL Primary®Speakingの結果は、1-5までの「リボン」の数、スコア(1~27)、CEFR(A1未満~B2)で表示されます。詳細は、Rubric(評価基準)・スコア(TOEFL Primary®Speaking)をご参照ください。
❷CEFRレベル
CEFR(「ヨーロッパ言語共通参照枠」)は、欧州評議会(Council of Europe)によって2001年に「ヨーロッパの言語教育の向上のために基盤を作ること」を目標に正式に公開された言語レベルの枠組みです。あらゆる言語を6つの段階(A1・A2・B1・B2・C1・C2)に分け、それぞれのレベルに言語機能に基づいた『Can Do Statements』によって、その言語を用いて「具体的に何ができるか」を示しています。
❸あなたの英語力
スコアをもとに、英語でどのようなことができるかが表記されています。TOEFL®では、個人の能力を的確に示すスコアレポートと習熟度の説明(何ができるか)が提供されるため、英語力を具体的に理解できます。
❹あなたへのアドバイス
英語力を上げるために、各セクションでどのようなことに取り組めばよいのかが表記されています。

スコアレベル

TOEFL Primary® Speaking の結果は5段階(「バッジ」の数1~5個)でバンドレベルとして表示され、スコアごとに習熟度の説明(ディスクリプター)と次の学習目標が示されます。

パフォーマンスの説明 スコア CEFR
レベル5

英語で説明を展開し、より複雑な指示をすることができ、
効果的に話をすることができる

27 B2
26
25 B1
24
23
レベル4

好きなことについて
英語で表現・説明・指示ができる

22 B1
21 A2
20
19
18
レベル3

好きなことについて英語で話すことができ、
何らかの説明をすることができる

17
16
15 A1
14
13
レベル2

単語と簡単な説明文を使い、
初歩的な英語を話すことができる

12
11
10
9 A1未満
8
レベル1

単語と簡単なフレーズを使い、
英語を話そうとしている

7
6
5
4
3
2
1
0点だった生徒のスコアレポートにはNS(点数なし)が記録される

スコア説明をダウンロード

TOEFL Primary® Speakingの
ディスクリプター.pdf(733KB)

スコアレポート発行依頼書

紛失し再発行を希望される方は、下記より「スコアレポート発行依頼書」をダウンロードし、お手続きをお願いします。

スコアレポート発行依頼書.pdf(942KB)