本校は1888年(明治21年)に創立した西日本で最も歴史のある私立小学校です。「社会有為の人材の育成」を教育理念として、世界に役立つリーダーを育てたいと考えています。開学以来、英語教育が行われていたこともその一つの証だと思います。当時から未来を見据えた教育が行われていました。
2020年度の新学習指導要領から小学校での英語教育が本格的に開始しました。本校では、2017年度から英語の時間数を週1時間から週3時間に増やしました。また、2014年には英語能力を総じて3段階評価していたものをあらため、4技能それぞれを評価するイングリッシュレポートカードに踏み切りました。時間数増の改革によって、英語でのプレゼンテーションや姉妹校との交流授業を継続的に行うことなど、今までにない英語学習に取り組めるようになりました。こうした新しい英語教育は、本校のねらうコンピテンシー「挑戦力」「探究力」「表現力」を育む実践の場にもなっています。また、3年生から6年生で年2回TOEFL Primary®を導入し、CEFR指標で英語能力を見ることやスコアによって習熟度別クラスに分けて授業するなどTOEFL Primary® をフレキシブルに活用し、英語教育の場を広げています。
20年~30年後、子どもたちが社会の中核を担う時、世界はますます近くなりグローバル化が進んでいることは間違いありません。さらには、地球の枠を越えて宇宙ビジネスももっと身近なものとなり人々の生活に入り込んでいるはずです。